一人暮らしを始めると、やらなければいけない事が圧倒的に増えます。
その中には、親はこんなこともやってたの?と思うものもありました。
今回はそんな自分の気づかないところで親がやってくれていたことを紹介したいと思います。
キッチンの排水溝の手入れ

キッチンの排水溝は、定期的にきれいにしなければいけません。
キッチン用の漂白剤を排水溝に流すのが一番楽で多くご家庭がやっていることだと思います。
これをしないと夏場は、どこから来たのかもわからないようなハエがこの排水溝に集まってきてしまいます。
また放置するとカビが生える原因にもなってしまいます。
この手入れの目安としては2.3日に1回はやるのが理想的です。
風呂場の髪の毛の処理

風呂場の排水溝には想像しているよりも何倍もの髪の毛が流れています。
何もしないでいると、排水溝が髪の毛で詰まってしまいます。
そのためまずは、排水溝に風呂場用のネットをセットする必要があります。
そうすることでネットに髪の毛が引っかかって排水溝に流れるのを阻止することができます。
そしてこれを1週間に1回は取り替えるのが理想的です。
初めてこれをやるときはあまりの髪の毛の多さにびっくりすると思いますよ!
これをせずに放置してしまったら、水が流れにくくなってお風呂場に水が溜まってしまいます。
1人暮らしだとこのペースでも大丈夫ですが、4人や5人家族ともなると毎日変えなければならないので、してくれていた人に感謝しなければいけませんね。
タンスの除湿

タンスやクローゼットの中は湿度がとても高くなっています。
そのためこの空間内でカビが生えてしまうことがよくあります。
これを防ぐために、湿気取りを置くのが良いでしょう。
半年に一回ほどの頻度で取り換えるのが理想的です。
この時、容器の中に水がたまっていてどれほど湿気があるのかが分かると思います!
トイレットペーパーの芯の処理

当時の写真です笑
みなさんは使い終わった後のトイレットペーパーの芯を床に放置していることはないですかね?笑
私は今までずっと放置していました。
しかし実家では次トイレに入るときにはその芯はなくなっているんですよね。
誰かがゴミ箱に捨ててくれているのです!
トイレットペーパーを使い終わったら芯は自分で捨てましょう。
一人暮らしを始めたら誰かがやってくれるなんてことはありませんし、これはもともと自分でするべきことですね。
最後に
この記事では、一人暮らしをしたらどんなことをしなければならないのかを知りたいという方や細かい家事に興味のある方の役に立てたらうれしいです!
それじゃあ、ばいばーい!!!
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