現役大学生が教える地方大学進学のメリットとデメリット

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大学生活

神奈川県に住んでいた私が、北海道で一人暮らしを始めてから約1年が経ちました。

実際に、地方の大学に進学したからこそわかるメリットやデメリットがたくさんありました。

今回は、都内から地方に進学した私が感じたリアルな意見をお伝えしたいと思います。

メリット

新しい環境に入ることができる

これは私が実際に感じた、一番大きなメリットだと思います。

仮に地元の大学に進学していたら、高校の同級生がたくさんいるといった状況でした。

どこかにお出かけしたり遊びに行っても遭遇する可能性が大いにあります。

特に私は中高一貫校に通っていましたから、自分のキャラクターや立ち位置がかなり固定されていました。

そのため、大学生になったら新しい土地に飛び込んで、一から自分の周りの環境を作り上げたいと感じていたのです。

また、大学に入ったら自分自身も変わりたいと考えていました。

実際、新しい自分を見つけられた気がしてとても生き生きと生活できております。

皆さんの中にも、私と同じ状況の人がいると思います。

周りの目を気にしすぎてしまう人や、大学生になったら変わりたいなと思っている人には地方の大学があっていると思います。

一人暮らしができる

一人暮らしの楽しさを味わうことができます。

実際、一人暮らしはものすごく楽しいですよ!!!

なんといっても自由です。

何をしていても怒られません。

そのため、自分で考えて行動する力がつくと思います。

ですが、高校生の時は一人暮らしをするのに抵抗がある人が多いですよね。

悩んでいる方にはぜひ一人暮らしの楽しさを味わっていただきたいです。

一人暮らしに関しては、大学生が一人暮らしをするメリットとデメリットに詳しく書いてます。

ぜひ見てみてください!

行ってみたい場所が増える

自分が今まで育ってきた地域ではないので、知らない場所がたくさんあります。

遊ぶにしても食事をするにしても買い物をするにしても、行ったことのない場所だらけです。

そのため、毎回観光客の様な気分を味わうことができます。

知り合いが遊びに来た時に、おすすめの場所を紹介できるようになりますし、自分の知っている土地が一つ増えるということはメリットしかないですよ!

興味を持ってもらえる

大学の友達に、自分の出身地について興味を持ってもらえます。

出身地がどこであろうと構いません。

正直私は、神奈川出身なんてありふれてるし、そこから会話が広がるなんてことはないと思っていましたが、そんなことは全くありませんでした。

都会に興味を持ってくれる人がたくさんいました。

逆に私は地方のずっと住んでいるような人に興味があります。

そして、高校の同級生と会う時は、大学の地方の話に興味を持ってもらえます。

皆さんも地方の大学生の話を聞いたらうらやましくなりますよ!

デメリット

地元の友達に会えない

特に最近は、SNSにおける投稿が盛んなので、みんなが集まって遊んでいる様子がすぐに伝わってきます。

私の周りにも、これが寂しいと感じている人はいます。

しかし、私自身はそこまでデメリットだと感じませんでした。

帰省した時に会えますし、普段は会うことができないからこそ会った時に喜びも倍増される気がします笑

これをデメリットと感じるかどうかはあなた次第ですね、、、

最後に

この記事では、地方の大学に興味のある方や悩んでいる方の役に立てたらうれしいです!

それじゃあ、ばいばーい!!!

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