現在、大学生の約75%がアルバイトをしています。
この学生の多くは、授業やサークルが終わった後の夜に入る人が多いです。
朝早く起きるのは大変ですし、夜の方が同じ学生がたくさんいますからね。
しかし、授業の前などにバイトに入る朝バイトには良いことがたくさんあります。
そこで今日は、学生が朝にバイトに入るメリットを4つ紹介します。
早朝手当が出る

バイトをするにあたってモチベーションアップにつながるのはやはり金銭面ですよね。
朝にバイトに入ると、時給がアップするという所がたくさんあります。
同じ時間働いたとしても、朝の時間帯の方がより多くのお金をもらうことができるわけです。
どんなに朝起きるのが苦手でバイトが辛くても、お金がたくさんもらえると思ったら耐えられるはずです。
早朝と聞くと、4時や5時頃を想像すると思いますが7時や8時でも手当が出るところはあります。
バイト先によって待遇が違いますから、自分のバイト先の早朝手当がどのようなものなのか確認してみましょう!
重宝される

学生で朝バイトに入れる人はそう多くはありません。
そのため店長や朝に入っている他のアルバイトの人から、貴重な人材として扱ってもらえます。
このバイト先に自分は必要なのだろうかと考える必要がなくなります。
バイトを始めたての頃は朝に入っていたけど、時間が経つにつれて夜にしか入らなくなったという学生はたくさんいます。
そうはなってほしくないので、分からないことを通常よりも優しく丁寧に教えてくれるかもしれませんね。
充実感を得られる

何の予定もないと、お昼過ぎに起床するという大学生はたくさんいると思います。
朝バイトは大体、開店から12時や15時ごろまで働くというのが一般的です。
朝バイトに入ることによって起床時間が早くなり、バイトが終わってからも、まとまった時間を確保することができます。
別のバイトと掛け持ちしたり、少し遠くにお出かけしたり、近くのカフェで休んだりと早く起床しないと実現できない、充実した一日を送ることができるはずです。
辛いと感じるのは起きる瞬間だけで、実際に活動してみたら気持ちが良いなと感じるに違いありません!
かわいがってもらえる

朝バイトに入っている人の中で一番多いのは、主婦などのパートさんです。
中には、自分と同い年くらいの子供がいる人もいます。
親と子の関係くらい年が離れているため、学生に興味を持って話しかけてくれますし、優しい人が多いです。
そして、同じ年齢の子と話すよりも緊張しないです。
大学でこのような年齢層の方と話す機会はあまりありませんから、大人の方とお話をする良い機会になります。
最後に
朝バイトが辛いと感じる一番のポイントは、早く起きなければいけないことですよね。
しかし、朝バイトをすることに、たくさんのメリットがあることを知っていれば、おのずとやる気がみなぎってくるはずです。
この記事では朝バイトが辛いと思っていた方や、入ろうか悩んでいる方の役に立てたらうれしいです!
それじゃあ、ばいばーい!!!
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