高校を卒業するタイミングで、ピアスを開けようとする方は多いと思います。
高校では禁止されていても大学は自由ですからね。
私も、高校3年生の3月に初めてピアスを開けました。
今回は私の経験をもとに、大学生のピアス事情について説明したいともいます。
ピアスを開けるとき

私は病院でピアスを開けました。
自分で器具を使って開けることもできますが、病院に行って開けてもらうことをおすすめします。
病院に行くメリットとデメリットは主に以下の通りです。
メリット
- 安全に開けることができる
- 痛みが少ない
- 綺麗に開けることができる
- アフターケアもしてもらえる
デメリット
- 費用がかかる
まずメリットについてです。
病院では安全に、正確にピアスを開けてもらうことができます。
自分で開けてしまうと、思っている場所に上手く開けることができなかったりまっすぐ開けれなかったりすることがあります。
それによって感染症を引き起こしてしまうこともあります。
病院では、耳を消毒するための耳科溶液をもらえたり、その後のアドバイスももらうことができます。
時間が経ってから何かあった時にも対処してもらえます。
痛みに関してですが、全く痛くなかったです!
時間は、全部で5分~10分ほどで終わりました。
一瞬にして終わったので、痛みを感じる暇がなかったというような感じです。
病院で開けることの唯一のデメリットは費用がかかることですね。
私は両耳で7000円ほどしました。
費用の相場としては、5000円から10000円が一般的なようです。
ピアスを開けてから

ピアスを開けてから3か月は病院でつけてもらったファーストピアスをしていました。
お風呂入るときも寝るときもつけていて、一度も外すことはなかったです。
ピアスを開けてからすぐに外して放置してしまうと、穴がふさがってしまう可能性があるからです。
ピアスホールがふさがらずに安定するまでの期間は人によって様々です。
半年~1年は考えといたほうがいいですね。
バイトによってはピアス禁止のところもあるので、バイト先やバイトを始めるタイミングは考えた方がいいです。
私は、半年経った頃にバイトのために1日中ピアスを外していたら、次の日にはもうピアスが入らなくなってしまいました。
片方だけは通ったので、安定するまでの期間は本当に耳それぞれというわけです。
今は11か月たった頃なのですが、1日中外していてもふさがらなくはなりました。
周りの様子
当時は高校生で割と勉強に力を入れているような学校だったので、割とたくさんの人が開けているなという印象を受けました。
大体半分はいかないくらいですかね。
大学生になってから様子を見て開けるという人ももちろんいます。
大学に入って周りを見てみると、女の子の方が男の子よりもピアスをしている人の割合が多かったように感じました。
最後に
この記事では、ピアスを開けようか迷っている大学生や新入生、ピアスに関して不安を持っている方の役に立てたらうれしいです!
それじゃ、ばいばーい!!!
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