親知らずの抜歯後から抜糸まで

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体験談

親知らずの上下2本抜歯してから、抜糸を行うまでの日常を記録しました。

その時のリアルな感想を忘れないうちに書いたのでぜひ参考にしてみてください。

抜歯当日の感想については抜歯での静脈内鎮静法の感想に書いたので気になる方は読んでみてください。

痛いときの対処

感想の前に、歯や歯茎が痛くなった時の対処法についてお伝えしたいと思います。

歯が歯が痛くなったら、’保冷材で冷やすといいよ’と歯医者さんに言われました。

血流が良くなると歯の痛みが増すようなので、血流が良くなるような行動をしないようにすると良いということみたいです。

血の巡りが良くなる日常的な行動には以下のものがあります。

  • 入浴
  • 運動
  • こまめな水分補給

歯が痛いときはこれらの行動を避けた方がいいということになります。

身体が温まるような行動は血流が良くなるので、保冷材で冷やしてみるというのは効果的であると分かります。

抜歯後

ここからは、抜歯後に日常生活を送ってみて感じたことを書きたいと思います。

ちなみに、私は抜歯してから8日目に抜糸をしました。

1日目

抜歯当日に比べるとかなり腫れました。

あめ玉を1粒、頬に隠しているかのような感じでした。

歯の痛みは全くなかったので痛み止めは飲みませんでした。

頬は筋肉痛のような痛みで、触れると痛かったです。

食べようと思えば、普段通りの食事ができそうでした。

ですが、抜歯直後ということや、頬の腫れで口が開きにくかったことから、お茶漬けやゼリー飲料、プリンなどを食べました。

2日目

1日目よりもさらに腫れました。

あめ玉でいうと3個くらいです。

歯の痛みは朝起きた直後に少しだけありました。

痛み止めを1回分飲みましたが、飲まなくても全然問題なかったです。

頬の痛みもかなり増しました。

洗顔で優しく手が触れるだけでも痛かったです。

頬の腫れで口もより開きずらかったです。

この日は、ゼリー飲料やおかゆ、お茶漬けなどしか食べれませんでした。

3日目

痛み、腫れに関しては2日目と同じでした。

そして、この日の痛み止めも1回で十分でした。

痛みや腫れのピークは2.3日目だったと思います。

小走りしたときなどの振動でも頬が痛かったです。

4日目

痛み、腫れがかなりひいてきました。

あめ玉でいうと1個分です。

痛み止めの存在も忘れるくらいでした。

口は相変わらず大きくは開けれませんでしたが、何とか普通の食事ができるようになりました。

5日目

痛みや腫れがさらに少なくなりました。

頬に触れて痛いと感じることがなくなりました。

抜歯した側の歯で食べ物を噛むことができるような気がしましたが、反射的に食べ物を反対側に追いやってしまいました。

さすがにまだ駄目なようです。

6日目

痛み、腫れはほぼなくなりました。

腫れも他人には気づかれないレベルで、少し皮膚が張っているところがあるなという程度でした。

とはいえ、口は指2本程度しか開きません。

食事の一口が小さくなること以外に日常と変化はありませんでした。

7日目

なんとなく違和感があるなといった程度で、ほとんど通常と変わりませんでした。

口が指3本程度しか開きませんでしたが、明らかに回復していることが分かります。

この日は、抜歯後初めての運動をしました。

走っているときに、抜歯による影響は全くありませんでした。

(お医者さんには抜歯当日のみ運動を避けるように言われていましたが、2.3日後は運動はできそうにありませんでした。)

抜糸

上下1本ずつの抜糸は、全部で10分程度で終わりました。

なんとなく恐怖感がありましたが、痛みは全くありませんでした。

糸がスルスルと抜ける感覚も全くなかったです。

糸を所々で切って短くしてから抜いているといった感じでした。

そのため、抜糸を恐れる必要は全くありませんので安心してください!

最後に

今回は、親知らずの抜歯後の様子について実際に体験した様子を記事にしました。

この記事では皆さんの不安を少しでも取り除いて、私の実体験を参考にしていただけたらうれしいです!

それじゃあ、ばいばーい!!!

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