現在、多くの大学で合格発表が行われていますね。
新入生の皆さん、合格おめでとうございます!
コロナ禍とはいえ、新しい大学生活を楽しみにしている方がほとんどだと思います。
今回は大学一年生のTwitterの使い方に関して、私の実経験を踏まえて皆さんにアドバイスを送りたいと思います。
まずは、Twitterをするメリットとデメリットをお伝えします。
メリット

SNS上の友達が増える
これ目的で、同じ大学の人とつながるという方が多いのではないでしょうか。
大学に入ってから友達ができるか不安だったり、自分だけ輪に入れていないのではないかと思ったりしますよね。
特に、同じ高校の人が少ないと不安に思う人がたくさんいると思います。
そんな時に不安を取り除くという方法としてTwitterは有用であると思います。
人よりも強く不安を抱いてしまう人には、Twitterは一番簡単に繋がることのできる手段になりますね。
有益な情報を得ることができる
SNSは誰でも情報を発信できる場ですから、その分たくさんの情報を手に入れることができます。
合格発表されてから入学までの間にしなければいけないことや分からないことを、教えてくれたりつぶやいたりしている人がいます。
その情報を信じるか信じないかはあなた次第ですが、うまく使いこなせば効率よく自分の生活に結び付けることができると思います。
デメリット

関係性の低い友達が増える
入学前につながる人の中には、会ったこともないという人もいると思います。
SNS上で存在は知っているけれど、仲がいいというわけではないような関係性は、実際に大学に通うようになってから少し厄介になります。
いわゆるよっ友が増えるという状態ですから、気が疲れてしまいますし、少し気まずいですよね。
SNSはリアルな友達とつながるだけで十分です、、、、
SNSに割く時間が増える
SNSに割いている時間って意外と多いですよね。
ただただ眺めているだけの時間になっているときもあるはずです。
自分の気づかないうちにストレスになっている場合もよくあります。
はっきり言って、無駄な時間も多いですよ!
皆さんには18.19の貴重な時間を有意義なものにしてもらいたいです。
いらない情報まで入ってきてしまう
Twitter上に流れている情報は有益なものや正しいものだけではありません。
Twitterをやっていることで悩む必要のないことに時間を割いてしまうこともあるはずです。
また、自慢や悪口など腹立たしい内容のものもあります。
たくさんの情報を得られるということは、メリットにもデメリットにもなりうるということです。
Twitterをしなかった感想

私は大学に入学する前にTwitterで大学の友達とつながっていなかったどころか、現在も全くつながっていません。
アカウントは持っているものの、フォローとフォロワーともに0人という状態です。
私は、そもそも他人のSNSを見るのがあまり得意なタイプではなかったので、入学前に同じ大学の人とつながったり、大学用アカウントを作ったりしなくて正解でした。
大学に知り合いはほとんどいませんでしたが、Twitterをしなかったことによる不安は一切ありませんでした。
なので、地方の大学に行く人や上京してくる人も安心してください!
そもそも分からないことは調べれば出てきますし、大学関連の必要な情報はきちんと発表されているはずです。
知らない人の正確かもわからない情報を目にするくらいならば、もっと価値のあることができるはずだと思います。
- ただただ不安な人
- 周りを気にしすぎてしまう人
- Twitterをすれば友達ができると思っている人
- みんなやっているから自分もやってみようと思っている人
これらに当てはまっている人にはおすすめしないです。
私から言えることは
安心してください。大丈夫ですよ。
これくらいです笑
4月からの大学生活を思いっきり楽しみましょう!
ちなみに、来年度からはコロナウイルスによる大学の規制が少し緩くなるところが多いみたいです。
ですが、例年通りとまではならないことが予想されます。
コロナ禍での部活やサークルの現状と入り方に今年度の状況を書いてます。
ぜひこちらも参考にしてみてください!
ここにも書いてありますが、個人的にはTwitterのアカウント自体は持っていた方がいいかと思います!
最後に
入学までの間、嬉しさと不安の両方が感じられる中で、SNSをうまく活用すること意外と難しいと思います。
私の1体験談を参考にして、後悔のない大学1年生生活を送ってほしいなと思います。
それじゃあ、ばいばーい!!!
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